フィボナッチ数というものを聞いたありますか?
イタリアの数学者フィボナッチ(1170~1259年頃)が紹介した数列を「フィボナッチ数列」と言います。
1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233、377…
「どの数字も前2つの数字を足した数字」という規則の数列です。実は自然界にはこの数列が多く潜んでいます。
「花びらの枚数」や「松ぼっくりの鱗(うろこ)模様の列数」、「ひまわりの種の列数」はフィボナッチ数が多く、知らず知らずのうちに毎日目にしているので、この数のモノを見ると自然としっくり来るんだと思います。
そんなフィボナッチの法則を使ったおもちゃです。軸を持ってひねるだけで回転し、小気味よい音でツリーが変形します。
興味ある方は一度Amazonの動画を見て下さい。凄いです!